商品レビュー

バルミューダで安い食パンはどれだけ美味しくなるのか?実際に使って検証してみました。!

我が家のトースターがそろそろ寿命を迎えそうだったので、前から気になっていたバルミューダのトースターを購入してみました。

「せっかくだから毎朝美味しいパンを食べたい!」

今回は実際に使用してみた素直な感想をレビューします!

バルミューダとは

バルミューダは日本のメーカーで、このトースターを発売したことで一気に有名になりました。

最近ではクリーナーが発売されたことでも話題になりました。

バルミューダといえば一つ一つの商品に対し強いこだわりを持って作られていることで有名です。

このトースターも2000もの案を出し、1000回の施策を経て作られました。

そして、人気の一番の理由は、見た目のスタイリッシュさにあるとも言えますね。

バルミューダ ザ トースターの特徴

バルミューダの特徴は2個あります

  1. パンを焼くモードの豊富さ
  2. 水を入れて水蒸気を発生させる

まずはパンのモードを紹介します。

モードは全部で5種類、左から順番に

①トーストモード

 こんがり焼き上げ、表面さっくり中ふわふわの触感が楽しめる

②チーズトーストモード

 上火が強めで、チーズや具材にしっかり火を通せる

③フランスパンモード

 焦がさずにパンの中までしっかり温める

④クロワッサンモード

 焦がさずに表面をサクッと、中までしっかり温める

⑤クラシックモード

 もちやグラタンに最適なモード。170℃~230℃まである。

そして、焼くときには専用のカップで水を入れてから焼きます。

そうすることで水分を含んだ理想の焼き上がりに♪

美しいデザインもバルミューダの特徴です。

色は一番有名なブラック、ホワイト、そしてベージュが新たに加わった3色展開です。

バルミューダ ザ トースターの使い方

使用するときは左のつまみでトーストする種類を決定します。

次に右のつまみで時間を設定します。

通常のトーストだと2.5分~3分くらいで焼けます。

冷凍パンだと+1分が目安。

トースターの上部に焼き時間の目安が書いてあるので、それを見ながら操作すれば簡単♪

そして最大の特徴である、水を入れる部分ですが、

蓋を開くと上部に水を入れる穴があるので、そちらに付属の計量カップで5ccの水を入れます。

そしたら、ふたを閉めて、右のつまみを押せばスタート!

チーズトーストを作ってみた

バルミューダのトースターには”チーズトーストモード”がわざわざあるくらい、チーズトーストに対して並々ならぬこだわりがあるそうです!

ぱーぷる

さぞかし美味しいに違いない!

というわけで、今回はチーズトーストを作ってみました!

今回使用する食パンは、普通の安いどこにでもある食パン。

というのも、安い食パンを使用すると、よりバルミューダの良さを実感できるらしいんです。

さっそくチーズをのせていきます。

最初スライスチーズをのせたんですが、チーズたっぷりにしたかったのでシュレッドチーズを大量にのせました。

美味しさのため、カロリーは無視!

トースターに水を入れ、チーズトーストモードにし、時間は4分にセット。

チーズトーストは4~6分と書いてあったのですが、焦げるのが嫌だったので最短の4分で様子を見ます。

スタートすると結構すぐに庫内が赤くなりました。

普通のトースターより焼き時間が長いのであまり期待していなかったのですが、立ち上がりは悪くないですね。

そのあとすぐにプシュッという音とともに、庫内が水蒸気で満たされました。

これがバルミューダの最大の特徴♪焼き上がりが楽しみです♪

焼き上げの半分の2分がたちました。

チーズが徐々に溶けてきています。美味しそう♪

ラストスパート!チーズがぷくぷくと膨らんできています!

外側もいい焼き色がついてきました!

ついに焼きあがりました!

短いほうの4分にして正解でした、結構周りに焼き色が強くついています。

チーズに色を付けたい方は、5分か6分がおすすめかも。

付属していたこちらの冊子に、チーズトーストにはちみつと黒コショウをのせるレシピが紹介されていたので、まねしてみました!

うまっ、うますぎる!!!

食パンの外側はカリッカリ、そして中は水分たっぷりのしっとり触感!

そして何より驚いたのはチーズがやわらか~くってとろけるんです!

水蒸気とチーズの相性抜群!

チーズがモチモチしていて、めっちゃとろけておいしいです♪

これはヤバイ、病みつきになりそう。。。

バルミューダ ザ トースターを使った本音の感想

とにかく初めてバルミューダのトースターを使ったときの衝撃たるや。。。

昨日の朝当たり前のようにカチコチに焼かれたパサつくパンを食べていた私にとってはかなり違いを実感しました。

ぱーぷる

パサパサの食パンに口の中の水分を全部奪われることもなくなるね!

外側は確かにカリカリに焼けていて、持った時も結構カリカリに焼けている感じがあったんですが、一口かじると水蒸気がぶわっと出たような、かなり水分を感じるしっとり感がありました。

私は外はカリッと、中はしっとりタイプのパンが好きなので、とても好み♪

バルミューダとアラジンの違い

バルミューダと同じくらい人気なのが、こちらの”アラジン”のグラファイト トースターです。

アラジンのトースターは見た目がとにかくカワイイ!

そして、四季に合わせたシーズンカラーが限定色として登場します。

見た目にこだわりがある方は、ぜひチェックしてみてください!

アラジントースターの特徴は、以下の通りです。

  1. わずか0.2秒で立ち上がり、焼き上げがスピーディー
  2. 最高1300度まで一気に温度が上昇
  3. 短時間でカリッ、サクッと焼きあがる
  4. 丸いフォルムで見た目がかわいい

アラジンのトースターはとにかく焼きあがるのが早いです。

焼き始めると即座に中が真っ赤になり、一気に高温に。

大体バルミューダのトースターの半分近い時間で焼き上げることができます。

そして一番の特徴は、バルミューダと違ってサクッとした触感に焼きあがることです。

これは好みの問題なのですが、サクサクのパンが好きな方は”アラジン”

外はサクッと中はモチモチしっとりしたパンが好きな方は”バルミューダ”を選ぶのが間違いないと思います。

ぱーぷる

私はしっとり派なのでバルミューダを買いました

朝はバタバタして時間がない!という方も、焼き上がりが早いアラジンがいいかもしれませんね。

バルミューダに税抜23500円の価値はあるのか?!

正直これは価値観の問題だとは思いますが、私は十分満足できました。

朝食を食べないという方もいるかもしれませんが、私にとって朝食はとても大切です。

朝しっかり食べないと元気が出ないし、朝から美味しいパンを食べるだけで、何だかテンションが上がります。

毎朝食べるものにお金をかけるのは、めったに使わないものにお金をかけるよりコスパ良いですよね♪

休日には凝ったトーストを作ってみたいなぁとも思っています。

ちなみに後日買ってきたパイをバルミューダで温めてみました。

使用したのは「クロワッサンモード」

バルミューダのトースターには天板がついていません。

なので、このようなボロボロ落ちるような生地のものやお餅を焼くときにはアルミ箔を敷くのがおすすめです。

クロワッサンモードで焼いたパイは、外はサックサクで焦げもなし!

中はとろーりとしっかり温まっていて、とてもおいしかったです♪

バルミューダは安売りしない!お得な買い方は?

今回購入するにあたっていろいろ探したのですが、人気商品のため値段は一律固定という感じでした。

ただ、ポイントをプラスでつけているところが結構あったので、私は楽天市場で楽天ポイントがたくさんたまるお店を見つけて購入しました。

タイミングもあると思いますが、実質2000円以上のポイントがたまって、お得に購入できました♪

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪

ABOUT ME
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10年以上ドラッグストアで登録販売者・化粧品担当として働いていました。 小さいころからアトピー性皮膚炎に悩まされ、今では「肌きれい!」って言われるほどよくなりました。 私が実際に使ってみていいと思ったコスメ(特にスキンケア)のレビューをしています。 ぜひ参考にしてみてくださいね♪