2019年@コスメ上半期ベストクリームファンデ1位!
HAKUの薬用美白美容液ファンデはもう試されましたか?!
私も発売前から気になっていたファンデーションで、今回やっと使う事ができたので、使用感や仕上がりなどしっかりご紹介していきたいと思います。
はっきり言って、このファンデーション「かなりいい!」です!
口コミ評価が高いのも納得!
ここ最近使ったファンデーションの中で断トツきれいに仕上がりました!
気になる方はぜひ最後までご覧くださいね♪
HAKU 薬用美白美容液ファンデの特徴は?
・美白成分”4MSK”配合でシミ・そばかすを防ぐ
・明るく透明感のある肌に仕上がる
・シミを自然にカバー
・下地不要な時短ファンデ
・伸びがよく、なめらかな使用感
・自然なつやのある仕上がり
美白成分”4MSK”とは?
”4MSK”とはHAKUの美白美容液”メラノフォーカスV”の主要な美白成分として配合されている成分です!
HAKUメラノフォーカスVには”m-トラネキサム酸”という美白成分も入っていて、そちらは他メーカーのファンデーションや美白アイテムにも使用されている成分なのですが、今回資生堂が”m-トラネキサム酸”よりも美白効果が高いと考えられている”4MSK”をファンデーションに入れたというのはかなり画期的なことです!
要するに美白美容液とファンデーションのハイブリットのような画期的アイテム!
私の個人的な感想ですが、世の中にある美白ファンデーションと呼ばれているものの中で、一番成分がいいのではないかと思います。
名前に”美白美容液”とついているだけあって、ファンデーションでありながら美白スキンケア効果がかなり高いアイテムだといえますね。
美白成分についての詳しい内容はこちら ↓
HAKU 薬用美白美容液ファンデの使用方法
HAKU 薬用美容液ファンデは”下地がいらない”ということで今回は日焼け止めの後に直接ファンデーションを塗りました。
朝用の乳液はたくさんありますが、私が個人的におすすめなのは同じ資生堂のエリクシールホワイトから出ているこちらのアイテム
【エリクシール ホワイト】デーケアレボリューションT+(SPF50+ PA++++)35ml【資生堂】【SHISEIDO】【ELIXIR WHITE】
夕方まで明るい肌をキープしてくれるUV乳液です。
化粧崩れもしにくくなるのでとってもおすすめ!
朝化粧水の後にコレ1本で乳液・美容液・日焼け止め・化粧下地の効果があるので、化粧水→デーケアレボリューション→HAKU 美白美容液ファンデの3ステップでスキンケアからベースメイクまで完成します!
日焼け止めを使用したら、顔の5点(おでこ・両頬・鼻・あご)に適量を置いて、外側に向かってファンデーションをなじませていけば完成!
HAKU美白美容液ファンデの使用感
なめらかで伸びがいい
まず肌にのせて驚いたのは、まるで乳液や美容液のように伸びがよくなめらかなこと!
ファンデーションじゃないみたい!
大体美白ファンデーションって、カバー力を追求するあまり、乾燥が早く肌にピタッと密着するタイプが多いので、伸ばしにくかったりムラになったりすることが多いんです。
こちらのHAKU美白美容液ファンデは固まらずに伸びがよく、ムラにもならずに本当にきれいにつきます。
しかも厚塗り感ゼロ!
まるで素肌がきれいになったかのような、透明のヴェールを一枚かぶっているかのような仕上がりでした。
気になるシミのカバーは?
私は右頬に紫外線によってできたかなり濃いシミがあります。
HAKU美白美容液ファンデを普通に使用したところ、うっすら見えてはいますが、かなり自然にカバーすることができました。
私は「ここカバーしてます!」みたいな仕上がりは好きじゃないので、これくらいで充分でしたが、しっかり隠したい方はコンシーラーを上から重ねたほうがいいかもしれません。
メーカーの推奨では「気になる部分にはHAKU美白美容液ファンデを重ね付けしてください」とのことですが、とても柔らかくて滑らかなファンデーションなので、コンシーラーのようなピタッとした密着感やカバー力はあまりないと感じました。
透明感のある明るい仕上がり
つけた後は肌がとってもつるんとして滑らかになりました。
毛穴も光で飛ばしたかのようにしっかりカバーされていて、とにかく素肌がきれいになったように見えます!
一番うれしいのは透明感がアップしたこと。
まるで内側から発光しているかのように光があふれてくるような肌に仕上がりました。
ハイライトをつけていないのに、ほほや鼻筋にしっかりと光のつやが生まれていて、テクニックいらずで本当にプロに仕上げてもらったかのようにきれいな肌になりました!
まるでスキンケアのような使い心地
ファンデーションを塗っていると、多少の不快感ってありませんか?
特にシミなどをしっかりカバーしようと厚塗りになってしまっているときは、肌がごわついたり、「ファンデーション塗っているな~」って感じがどうしてもありますよね。
HAKU美白美容液ファンデにはそれがほぼ感じられませんでした。
おそらくスキンケアに近い美容液のような塗り心地と仕上がりだからだと思います。
「あんまり厚化粧はしたくない、でもカバーはしたい」「素肌がきれいだと思われたい」という今どきのニーズにピッタリ合ったファンデーションですね。
【定形外郵便送料無料】【資生堂】HAKU薬用 美白美容液ファンデ オークル20
フェイスパウダーは必要?
皮脂が出やすい方や肌が敏感な方はフェイスパウダーを使ったほうがいいかもしれません。
私は肌が弱く、表面がべたついているとほこりや花粉などが付着しやすくなり、肌荒れの原因になるので上からフェイスパウダーを使用しました。
私が使用したのはこちら、
【あす楽対応】【資生堂】エリクシールシュペリエル プレストパウダー 9.5g
資生堂 エリクシールシュペリエル プレストパウダー レフィル(9.5g)
とても粒子が細かく滑らかなパウダーです。
夕方まで透明感のある肌をキープしてくれます。
プレストタイプだと携帯もできるので、お化粧直しにも便利ですよ♪
ただ、このファンデーション自体がべたつくわけではないので、普段使っていない方はなくてもいいと思います。
色選びのポイント
今回私はオークル10(少し明るめ)とオークル20(普通色)を使用してみました。
資生堂は何年か前から標準色をオークル20からオークル10の明るいほうに変更しています。
これは最近の女性が日焼け止めや美白ケアなどをしっかり行っているからか、オークル10の少し明るめの色を使う方が一番多くなったからです。
(マキアージュのファンデーションもオークル10が一番売れてます。)
私は色白ではないので、普段はオークル20(普通色)を使っています。
今回使ったHAKU 美白美容液ファンデは明るく仕上がるからか、オークル20でも少し明るく感じました。
今はあまり日焼けしていないのでオークル20でぴったり、もしくはちょっと明るいくらいなのですが、これから日焼けして肌が暗くなったときはオークル30でもいいかも。
夏の終わりから秋にかけては1年で最も肌色が暗くなる時期なので、次買うときにはオークル30にしようかと思います。
私と同じくらいの肌色の方で首との境目を自然に仕上げたい場合や、夏に日焼けしやすい場合はオークル30でもいいかもしれないですね。
こういう美白タイプのファンデーションは一段暗い色を買うのが自然に仕上げるコツです。
オークル30でも決して黒っぽい色にはなりません。
透明感はしっかり出しながらも自然に仕上がると思います。
特にフェイスパウダーを使う場合はさらに明るく仕上がってしまうので、ワントーン暗い色を付けることで自然に仕上げたり小顔効果を狙える場合もあります。
ファンデーションの詳しい色選び、失敗したときの対処方法についてはこちら
↓
メイクを落とした後の肌
まだ使い始めたばかりなので、効果はそれほど実感していませんが、美白美容液効果のあるファンデーションなのでこれから肌がどう変わっていくのか楽しみです。
まだ数回しか使用していませんが、メイクを落とした後の肌はいつもより明るい感じがありました♪
日中にスキンケアできるのはうれしいですよね♪
まとめ
<5段階評価>
カバー力 ★★★★☆
透明感 ★★★★★
毛穴 ★★★★☆
ツヤ ★★★★☆
スキンケア ★★★★★
総合的にはかなり高評価のファンデでした!
とにかく付け心地がよくてストレスフリーな仕上がり。
日中も美白スキンケアができる。
自然なカバー力と透明感で素肌がきれいに見える。
いいことずくしのファンデーションです!
今大注目のHAKU薬用美白美容液ファンデ、ぜひ使って「肌きれい!」といわれる美しい仕上がりを実感してみてくださいね!
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